危険が伴うスズメバチの巣駆除は、プロにお任せください!
集団生活をするハチの一部は、巣を刺激したり、近づきすぎたりすると、巣を守るために人を攻撃することがあります。そのため巣の場所によっては被害防止のため駆除が必要です。
スズメバチの場合、”駆除には少なからず危険が伴う”ため、発見したらすぐご相談ください。
シロアリ予防・駆除は、プロにお任せください!
シロアリの被害が出る前の予防処理が肝心です。シロアリ予防・駆除作業はプロにお任せください。
調査・お見積は無料でしております。お気軽にご相談ください。
シロアリは日本で4科11属、18種の生息が確認されていますが、家屋に食害をもたらすのはイエシロアリ・ヤマトシロアリ・ダイコクシロアリの3種です。イエシロアリ・ヤマトシロアリの特徴を挙げてみます。(ダイコクシロアリは主に西南諸島に生息しているシロアリなので説明は省きます)
1.イエシロアリ
1コロニーで100万匹にもなりますので食害の規模・範囲も大きくなります。また、水を運ぶ能力もありますので、長い蟻道を作ることも可能ですので、前にもあげておりますが、家屋全体が食害の被害にあうこともあります。羽ありの群飛時期は6~7月の夕方くらいに多く、門灯・街灯などに飛来し王と女王がペアになって新たなコロニーを作る。イエシロアリは寒さに比較的弱く、1月の平均気温が4度以下になると生息が無難しいとされています。
2.ヤマトシロアリ
1コロニーで~3万匹とイエシロアリより少なく、水を運ぶ能力もない為、常に湿った材木の中で生活をしています。特別な巣を作るわけでもなく、環境が悪くなれば、他の場所へ移動します。羽ありの群飛は4~5月(北国の場合6月頃でも)で降雨後の晴天時、お昼くらいによく見られる。家屋・木材(廃材も)などのいたるところから羽ありがでてくるので、食害の箇所が確認できます。北海道の中部を北限として日本全国に生息しています。
■シロアリの予防について
シロアリの被害が出る前の予防処理が肝心ですが、新築時に行う新築予防と出来上がっている家屋に行う既設予防があります。もちろん、新築予防がコスト面でも確実性もありますので、家屋を新築されるときには考えてはいかがでしょうか?
■シロアリの駆除について
下記にのべた事案があった場合は危険信号です。われわれ専門家に家屋の調査をご依頼してみてください。調査・お見積は無料で致しております。
1. 家屋内で羽アリを見かけた
2. 家屋の周辺で羽アリがでた
3. ご近所で白あり駆除を行った
4. 床板がぶかぶかする
5. お風呂周辺の敷居が腐っている
6. 家屋周辺の杭や廃材に白ありがいた
調査後に白ありを確認し場合は駆除を実施することになります。
1. 土台にドリルで穴を開け、薬剤を注入し、全体に薬剤を吹き付けます
2. トイレ・風呂場・洗面所などの敷居や窓台にドリルで穴を開け薬剤を注入します
3. 外側から壁にドリルで穴を開け壁内部の下地板に薬剤を注入します
4. 床下及び、家屋周辺に土壌処理剤を散布します。モルタル等で固めている場合はドリルで穴を開け薬剤を注入します。
■使用薬剤について
弊社は、日本しろあり対策協会の認定薬剤を使用し、人体に対して安全性が確認されている薬剤・住人の方に対して不快な思いをさせない薬剤・シロアリに対して有効性のある薬剤を使用しております。